小学生のギター練習 その記録 10週目以降

10週目にもなると、あえて書くこともなくなりつつある。ギターを始めて一気にうまくなるのは2ヶ月目ぐらいまで。その後は地味な上達という感じ。今現在で、コードを見れば大抵のコードは押さえられるし、コードネームからコードを見つけて押さえるということはできるようになった。新しい曲をやるときでも、コードさえあれば、数分後にはなんとなく弾けている。細かな部分では改善の余地は当然あるのだが、練習の内容を文字にして残しておくほどでもないと思えた。

作曲

10週目以降は、ほとんど練習らしいことはせず、なんとなく作曲をやっている。コード進行を作って、その上にメロディを乗せていくという手順。無数にある組合せの決定が難しい。イメージがどれだけしっかりあるかがポイントで、それが判断基準となる。1曲目がまとまるのはいつのことやら。

弾き語りをする上では歌は必要。これが結構難しい。歌がうまければ、ギター下手でも成立するけど、逆は残念な感じ。ギターと同じように練習というか、トレーニングが必要かもしれない。