Audacity built-in effects GUI
前回作ったアンプにGUIをつけてみた。GUIにするだけで、ソースコードは一気に長く、読みにくくなってしまう。GUIの学習は時間のかかる作業で、個人的には楽しくない作業。ただAudacity内でささっと使える魅力はあるので、Audacityの標準エフェクトを参考に、その範囲内で学習を進めてみようと思う。
作っていて分かったのだが、Audacityのビルトインエフェクトは以下の5つのクラスを継承して作られている。
Effect.h
ダイアログはシンプルそのもの。GUI部分はwxWidgetsが担っているので、これをちゃんと学習すれば、使い勝手の良いGUIも実現できるが、やる気はない。
上記がヘッダファイルでクラスの宣言に過ぎない。下記がその中身となる。GUIがつくだけでかなり長くなる。
Audacity 関係の記事
作っていて分かったのだが、Audacityのビルトインエフェクトは以下の5つのクラスを継承して作られている。
Effect.h
- AutoDuck.h
- ChangeSpeed.h
- ClickRemoval.h
- Echo.h
- Equalization.h
- FindClipping.h
- NoiseRemoval.h
- Normalize.h
- Repeat.h
- Reverb.h
- Reverse.h
- Amplify.h
- Fade.h
- Invert.h
- Leveller.h
- Paulstretch.h
- Phaser.h
- Repair.h
- Wahwah.h
- BassTreble.h
- Compressor.h
- ChangePitch.h
- ChangeTempo.h
- DtmfGen.h
- Noise.h
- Silence.h
ダイアログはシンプルそのもの。GUI部分はwxWidgetsが担っているので、これをちゃんと学習すれば、使い勝手の良いGUIも実現できるが、やる気はない。
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上記がヘッダファイルでクラスの宣言に過ぎない。下記がその中身となる。GUIがつくだけでかなり長くなる。
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