2015/03/31

ボールペン 油性 三菱鉛筆 VERY楽ノック

丸付け用ボールペンとして購入。今までジェットストリームを使っていたが、すぐにインクがなくなるので、長持ちする油性に変更。使い勝手からノック式を買う。また、これと同じシリーズのシャープペンのグリップが気に入っていたので、同じ「VERY楽シリーズ」にした。 とにかく油性ボールペンはコストパフォーマンス抜群!

VERY楽ノック 0.7mm ボールペン (SN-100-07.15) 定価100円+税(実売価格 86円(税込) 150331)
サイズ 全長140.2、軸径11、厚さ15.6
重量8.7g
素材 軸:再生PC樹脂、クリップ:ABS
リフィル SA-7CN.15 定価60円+税(実売価格 51円(税込) )

オーソドックスな事務用ボールペンと同じで、インク残量が確認できる。ラバー部はインク残量が見えないが、先端が透明なので最後は確認可能。個人的にはラバー色も軸同様に透明もしくはスモークがよかった。

抜群の吸い付き感があるグリップ。個人的にはラバーグリップは興味ないのだが、このグリップは悪くないと思っている。不思議と使っていると購入時よりも吸い付き感が増していく。
ペン先は若干ガタがある。ジェットストリームもシグノもガタはほとんどなかったのに残念だ。

クリップはABSで構造は普通。無理すると割れるかも。

ノックの構造も普通だが、ノックした時の感触が気持ちよくない。これは三菱鉛筆全般に言えるかも。

リフィルはSA-7CN.15。ノック式のため、キャップ式よりも短く122mm。キャップ式は143mmありインク量も多い。

20年ぐらい前の三菱のボールペン(SA-7)と比較したらインク色が違った。最近のボールペンは油性でも発色がよく明るい色になったようだ。リフィルに入ったインクも鮮やか。下写真は昔のリフィルと比較したところ。同じ油性赤なのだが昔のリフィルは黒ずんだ血の色。

上記のインクで書いたもの。発色がよくなっているのが確認できる。ちなみにAS-7のリフィルは現在SA-7Nと型番も変わっている。規格は多分同じで互換性はある。インクや先端部の構造に改良が加えられていると思われる。インクの粘度も昔の油性ボールペンよりも低そうだ。インクの減りも気持ち早いかもしれない。メーカーのホームページを見ると最適粘度と書かれていて、微妙な表現。低粘度ではないが、昔のような高粘度ではないというところかな。

線の太さは同じ0.7mmのジェットストリームと比較すると細めに感じる。ジェットストリームは低粘度なので筆圧低めに書いてもインクがドバドバ出て太くなるが、普通の油性ボールペンは粘度が高めなので、低筆圧だと細めになる。その差が大きい。


書き味

さすが三菱のボールペンという印象で、ボテとカスレ具合のバランスが絶妙。ストレスなく書くことができる。 低粘度やゲルに比べればインクの出る量が少なめなので、やや淡白な印象もあるが、裏抜けしにくく、速乾性にも有利。糸を引かないところも気に入った。

油性ボールペンはインクの出を筆圧で調整できるので、ヘアラインが引ける。これを利用することで、表現力のあるスケッチを描くことが可能。ヘアラインは油性以外のボールペンでは不可能なので結局油性を使い続けている理由になっている。

書き始めのカスレを問題とする用途ではゲルしか使えないが、ラフな用途では油性が何かとお手軽。 最近はスケッチなどは鉛筆しか使っていなかったが、久しぶりにボールペンで描いてみようかと思った。

他社リフィルを入れてみる

160408
ぺんてるの油性ボールペンBKL10 1.0mm 黒インキをVERY楽ノックに入れてみる。 ボールペンの多くは軸径が似たりよったりで入替可能なものが多い。 このぺんてるのリフィルは長かったのでカットしてみた。またノック式に対応させるために、ステープラーの針を巻いて、バネが引っかかるようにしてみた。 下写真は奥が三菱リフィルで、手前が改造後のぺんてるリフィル。

巻いてあるのは使い古しのステープラーの針。ラジオペンチで巻いてみた。バネではびくともしないぐらい圧着できる。

このぺんてるのリフィルはインクがパイプ内に残って汚らしい。1.0mmだからかボテもカスレもあり、殴り書き専用。 ぺんてるのシャープペンは抜群によいのだが、ボールペンはイマイチの印象。

VERY楽ノックとリフィル。

ぺんてるのリフィルを入れたところ。問題なく使える。